当院が選ばれる理由
検査で的確・迅速な診断を実施
小平市の宮村クリニックでは、どんな症状でも的確に診断を行うことを第一に考えています。患者様の訴えに耳を傾けて、検査機器も活用しながら、迅速に診断し、その上で最適な治療方法を検討するようにしています。
検査結果はしっかりとご説明させていただきますので、根拠のある診断内容に、ご納得いただけるはずです。
様々なお腹の症状・疾患に対応
当院では、お腹の痛み、吐き気、胃もたれ、胸焼け、食欲不振、下痢、便秘など、様々な消化器症状に対応しています。また、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がん、大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病、肝炎、肝硬変、膵炎、胆石症など、幅広い消化器疾患の診断と治療を行っています。
近年、ストレス社会を反映して増加傾向にある機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群にも力を入れています。必要な検査を実施し、症状の原因を細かく評価した上で、活習慣の改善指導や薬物療法などお一人おひとりに合わせた治療をご提案いたします。
1万人以上の内視鏡検査の実績
当院の院長は、医師として40年以上のキャリアの中で、のべ1万人以上の方に内視鏡検査（胃・大腸カメラ検査）を行ってきました。さらに、高性能な内視鏡システム（オリンパス社：EVIS LUCERA SPECTRUM）を導入することで、短時間で精度の高い検査が可能になっています。豊富な経験と高性能な機器の両輪で、見逃しのない検査を実施いたします。
ほとんど痛みのない内視鏡検査を実施
ご希望があれば鎮静剤もご用意していますが、多くの場合、鎮静剤がなくともほとんど痛みなく、内視鏡検査を受けていただいています。これも、豊富な経験があるからこそです。検査中は患者様の様子を常に観察し、できる限り負担の少ない方法で進めて参ります。
吐き気が起こりにくい経鼻内視鏡
当院では、口から内視鏡を挿入する経口内視鏡だけでなく、鼻から挿入する経鼻内視鏡も実施しています。経鼻内視鏡の場合、スコープが舌の付け根に当たらないので吐き気・嘔吐反射が起こりにくく、負担・苦痛を抑えて胃カメラ検査が受けられるようになります。検査に伴う吐き気が心配な方、嘔吐反射が強い方でも安心して検査が受けられます。
大腸カメラ検査の苦痛を軽減
大腸カメラ検査は、胃カメラ検査と比べると、痛みを伴うことが多い検査です。当院では、長年の経験を活かし、患者様の苦痛を最小限に抑える挿入方法を心がけています。
検査前には、十分な説明を行い、リラックスした状態で検査に臨んでいただけるよう配慮しています。さらに、挿入の際には、スコープの角度や挿入速度、送気量などを細かく調整することで、痛みの少ない検査を目指しています。
様々な角度から治療方法を提案
宮村クリニックでは、西洋医学の薬に加え、漢方や鍼など、様々な治療方法を取り入れています。患者様の症状や背景に合わせ、オーダーメイドで治療方法を検討しているので、苦手なものや不安なことなど、何でもご相談ください。
どんな症状もお断りしません
他の病院で断られた症状や、いろいろ試したけれど治らなかったという時にこそ、当院の出番だと考えています。特に、過敏性腸症候群や機能性ディスペプシアなど、改善まで時間がかかる疾患には、視点を変えた治療方法を提案しながら、根気強く対応していきます。いつでも患者様に寄り添った診療を行っているので、お気軽にご相談ください。